コミュニケーションデザインとは企業と消費者、社会の間に存在する課題を広告に限らず「コミュニケーション」を使って解決することです。
今まで広告は「広く伝える」ことを基本にしてきましたが、現在は「広く伝える」だけではモノが売れる時代ではありません。そこでそれぞれの企業が持つ課題である「モノを売る」ための手段として、広告だけに限らず、さまざまな方法を考え、実践することがコミュニケーションデザインなのです。
変化するメディア環境や消費者動向に合わせて広告だけでなく多様な手法を用い、消費者や社会をつなぐコミュニケーションを構築して参ります。
まずはクライアントの意向をつかむこと。そして現段階のリアルな状況、ターゲットの嗜好や時代のニーズなど、さまざまな視点からの状況把握から ものづくりは始まります。
どんなにテクノロジーが進化しても メッセージを伝えるのは人から人。私たちは人の心にダイレクトに響くコミュニケーションを人間の心で感じながら考え、つくります。
より効果的なコミュニケーションのためには、PDCA(計画・実施・評価・改善)サイクルを最速でまわし効果を持続・向上させる事が必要です。私たちは、お客様にとって最善となるコミュニケーション活動へと つなげていくご提案をいたします。